最初に確認する順番
- 01雨漏り箇所とベランダ・屋上・外壁の状態を写真で整理する
- 02現地調査を受け、施工範囲を図や写真で確認する
- 03下地処理、防水層、トップコート、端部処理の内訳を確認する
- 04同じ要望と範囲で複数の見積書を比較する
- 05追加工事、保証、完了確認の条件を書面で残す
実際の画面で確認
国交省の登録団体と事業者検索を確認する
見積もりを依頼する候補を探すときは、国土交通省の制度説明と登録団体の情報も確認材料にします。登録は工事品質を無条件に保証するものではありません。
- 1事業者検索サイトを開く
災害住宅の補修工事に対応する事業者検索へのリンクを確認します。
- 2制度の安心材料を読む
相談窓口、必要書面、保険など、登録団体に求められる取組を確認します。
- 3登録団体一覧を確認
候補事業者が所属を示す場合は、一覧と団体側の情報を突き合わせます。
登録の有無だけで決めず、現地調査、工事範囲、追加費用、保証を書面で比較してください。
見積書で分けてほしい項目
足場・養生・洗浄、既存層の撤去や補修、下地処理、防水工事、端部や排水口まわり、トップコート、廃材処分、諸経費を分けて確認します。
一式表記だけでは比較しにくいため、施工面積、使用材料、工程、数量、単価をどこまで明示できるかを質問します。
安い見積もりは範囲の違いを確認する
金額差があるときは、下地補修、端部処理、足場、廃材、保証、追加費用の扱いが同じかを比較します。総額だけで優劣を決めません。
契約前に完成状態を共有する
施工場所の写真や図面に工事範囲を示し、色、仕上げ、排水口まわり、室外機下などの扱いを確認します。追加工事が必要になった場合の連絡・承認方法も決めます。
確認チェックリスト
- 現地調査の有無
- 施工面積と範囲
- 材料名と工程
- 下地補修の扱い
- 足場・廃材・諸経費
- 保証対象と期間
- 追加工事の承認方法
よくある質問
見積もりは何社から取ればよいですか?
一律の必要社数はありませんが、比較する場合は同じ要望、施工範囲、写真を各社へ伝えます。社数よりも工事範囲と仕様がそろっているかを重視してください。
防水工法は金額だけで選べますか?
下地の状態、既存防水層、利用状況、排水条件で適する工法が変わります。現地調査の結果と選定理由、工程、将来の維持管理を説明してもらいます。
保証期間が長い会社ほど安心ですか?
期間だけでなく、保証対象、免責、点検条件、施工会社が対応できない場合の扱いを確認します。口頭説明ではなく保証書等の書面で比較してください。